機関紙建設なんぶ

機関紙建設なんぶ
2018年9月10日号

“GO!拡大 GO! MINATO GO!1500人”

新執行部発足より2回目の拡大月間となる今秋期は半年間の地ならしを終えた役員間の、意義と意思の共有をさらに深めた運動のスタートと、なっています。
 8月中よりすでに熱い石井執行委員長以下、地域・事業所・海のむこうの島しょまで昼夜の拡大行動に打って出ています。チームに分かれての訪問行動では組合加入のメリットの説明、若手の皆さんには、後継者世代(次世代)のイベントへのお誘い、グッズのプレゼントも忘れません。この間、設計士組合員の皆さんへは、川封寤マ員長からの専門家同志との情報伝達・交換等により支部の幅を広げています。夜間の地域での訪問でも各常任委員が個別に各家庭に伺い、何度も訴えをして拡大の輪をつなげています。もちろん36℃の暑さの中の日中事業所訪問も成果を上げています。
 先達からの伝統と後継者世代の革新で港支部1500人達成を目指す大運動の波を乗り切ります。皆さんご期待下さい!

国保予算要求ハガキ要請行動
東京都あての予算要求ハガキにご協力ください!

◆9月は東京都あての予算要求ハガキ行動に取り組みます。
 ◆東京土建国民健康保険組合(略称:東京土建国保)は、組合員・家族のみなさんが納める保険料と「国と東京都からの補助金」で運営されています。東京土建国保の安定運営のためには歳入の約41.4%をしめる国と都の補助金の確保が絶対に必要です。国と都の補助金が減額されると私たちの保険料に直接影響します。ハガキ要請行動は、土建国保を守るために組合員とその家族全員が参加する個人請願行動です。組合員・家族全員でご協力ください。

事業者の皆さん

事業者・技能者登録がはじまっています
 建設業キャリアアップシステム(CCUS)で担い手確保・受注拡大がすすみます
 事業者のメリットと期待できる事
☆業界統一のルールで、元請が変わっても現場の安全書類の統一が期待できる
☆CCUSに登録することで、外国人労働者の就労確認につながる
☆CCUSへの技能者登録で、事業者は社会保険管理も簡素化できる
☆作業員名簿が管理しやすい
☆カードリーダーによる出勤管理で、出面の作成が容易になることが期待できる
☆技能者の技能レベル評価の可視化で、専門工事業者の施工能力が判断でき、受注機会の拡大が期待できる

◆建設技能労働者(技能者)の皆さんの適正待遇につながります。

組合員・家族のみなさまへ
映画チケット前売券のご案内

昨年から引き続き映画チケットの前売り券を下記のとおりご案内致します。
 前売り券の取り扱いについては、窓口販売となります。前売り券を希望される方は、港支部事務所に現金をご持参してご購入下さい。
 尚、チケットの枚数には限りがございますので、ご購入の際は事前に港支部までお問合わせ下さい。

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